創作マガジン 海外の創作の話しのブログ

個人勢で、海外版となりました

戦前のエリートリーマンと戦後の話について

皆さんこんばんは。同人誌を作ろうとしている者です。

起業家について考えていたので、ブログを一つ書こうと思いました。

 

自分のおじいさんは、戦前は大学に行って、それなりの会社に勤めていたそうですが、

戦前は大学生と、サラリーマンは美味しい存在だったようであります。

 

今ではそんなに、サラリーマンがおいしい職業だとはあまり思えない感じかもしれませんが、戦前にサラリーマンは割の合う職業だったと、30代くらいに知りました。

 

自分がベンチャービジネスの講座に通って、自営業しようと考えた時、田舎の私立文系の教授は、レールには乗らないんだねと言ってくれましたが、その時は学生起業家の話も知らずに、やっていたので、新卒の採用試験にはあまり熱心ではありませんでした。サラリーマンになれない学生がその当時は多かったらしいですが、常識にとらわれずに、私立文系らしい生き方をしていたので、氷河期の影響は最大限にまでは、尾を引かなかったのかもしれません。時代のせいにしても、だれも責任は取ってくれないとは思うのですが、今書いてある小説のように、常識に従って、レールに乗る事をよく考えて行動したら、もっと素晴らしい人生になるのかなと思うのでした。

 

今日はこの辺で失礼します。