創作マガジン 海外の創作の話しのブログ

個人勢で、海外版となりました

宇宙エンタメアニメについての考察

 こんばんは。今日も前回に引き続き、ガンダムについてのお話しをしたいと思います。自分が小説を書いているとは、前にも述べたのですが、世界のグローバリズム後の政治はどうなるのかなと、妄想を膨らませたりしています。ガンダムでは地球連邦軍が、メインの登場組織として活躍していますが、これを今の政治に置き換えて考えたりしている訳です。ITでインターネットが発達した社会において、地球規模のグローバルな情報社会は既に存在していますが、これを考察してみた訳です。ポストグローバリズムとでも言うのでしょうか、地球規模の政治はまだ続くのか、小説を書いている本人にもまだよくわからない点は多いのですが、勉強不足だと思ってしまい、反省はしています。

 さて、情報化社会が世界の奥地まで届く今において、グローバリズムが今も続くのか不思議に思っている訳ですが、自分ではもう既にそのようには考えてはいません。逆襲のシャアにおいてシャアアズナブルが『地球人類を粛清する』というセリフがあるように、地球だけで政治をするのはもう終わったのではないかと思っているのですが、その後は地球は宇宙空間に出たりするかもと考えたりしている訳です。地球だけで、話しが進むのは終わりだと私は思っている訳ですが、その為か異世界人に夢中になっている訳であります。