深夜アニメの思い出 ぱにぽにだっしゅ

皆さんこんばんは。懐かしのアニメが深夜アニメの思い出にバージョンアップしての投稿です。記念すべき一回目の作品は『ぱにぽにだっしゅ』です。アニメをよく知らなかった自分が最初に見た深夜アニメがぱにぽにだっしゅでした。その当時でリアルタイムで深夜アニメを観るのは、相当根気がいる大変な修行だったのですが、それを20代の頃に経験しました。ぱにぽにだっしゅは天才ちびっこ先生、レベッカ宮本を筆頭に、個性的な生徒と教師達の学園生活を描くという物語です。(wikipedia引用)

どうやら2006年には涼宮ハルヒの憂鬱やら、灼眼のシャナが始まっているそうなのですが、それをどうやらリアルタイムで見るのは逃したようです。その頃はアニメの情報も少なく、アニメイトにも通ってなかったので、詳しく知る事はありませんでした。そして2005年頃に見たぱにぽにだっしゅですが、深夜アニメの入り口がここからスタートしました。深夜アニメデビューですが、その頃はアニメが深夜にやっている事もよく知らなかったので、インターネットで配信されるまで、大多数を見逃す結果となってしまいました。

2010年よりも前の時代は、漫画の世代だったので、漫画からアニメに入る事が多かったのですが、それ以降は小説を書くようになったので、アニメから入る事が非常に多くなりました。深夜アニメを知る前は当然ながらライトノベルも知らなかったので、その本を買う事もありませんでした。しかしながらそれ以前より放送されていた機動警察パトレイバーの小説や、無責任艦長タイラーなどの小説を知っていたので、それらの本がある事は知っていました。

20代はまだ漫画やアニメをよく知らなかった時代なので、深夜アニメもほとんど見ずに過ごしたのですが、やはり本を書くきっかけになったのが大きかったのだと思います。生活費を稼ごうと思った時期もあったのですが、今は完全に生活の一部となっています。小説は全く売れてないですが、書き始めて正解だったのかなと思います。深夜アニメはその当時、世間では認知されていたか気になります。

それでは今日はこれで失礼します。