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メディアが第4の権力は昔か説についてのブログ

皆さんこんばんは。noteにてガンダムブログを開設したこっぱんです。今日はメディア論といいますか、ちょっとした話しを書いてみたく、アニメ・漫画のカテゴリーにて記事を書いてみる事にしました。

実はメディア業界が第4の権力の座にあるか?という話しを信じるかどうかという話しなのですが、まずは第4の権力についての説明をしたいと思います。

マスメディアの持つ権力を指す言葉。大衆が大きな部分を占める社会において,その大衆に対して大量の情報を迅速に流布する媒体がマスメディアである。マスメディアは,国民の政治参加を建前とする大衆民主政治においては,政治情報の多方向的な伝達者として唯一ではないが,不可欠の地位を占めている。われわれが受け取る政治の情報のほとんどはマスメディアに依存している。これが,立法・行政・司法の3つの権力と並んで「第4の権力」としばしば呼ばれるゆえんである。(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 引用)

メディアが行政とならんで、力を持っているかという話しですが、自分としては昔の頃を思い出します。新聞とテレビの時代の話しなのですが、今はインターネットやSNSなどの時代に突入しているので、時代が違うかもしれません。

もしかすると昔はひょっとしてメディアが力を持っていたかな?と思う時もあるのですが、その時代はパソコンも所持していなかった時代なので、他に選択肢がなかったといえばそれまでなのですが、思い出すと、メディアが民主党を推していた時期もあったような気がします。

今思うと、ダンチだったなと思うのですが、メディアが力を持つにはそれなりの要因が必要なのだなと考えさせられる時間を与えてくれました。

今日はこれで失礼します。