創作マガジン 海外の創作の話しのブログ

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テレビ局の将来について考えるブログ(後編)

 皆様こんばんわ。それでは話の続きを書きたいと思います。テレビを見る時間が昔は必ず2時間以上はあったのですが、今はニュース番組を見るぐらいしかしてないので、視聴率も危ないのではないでしょうか。特に若者世代がテレビを見ないとのデーターもあるぐらいですし、それは深刻だと思います。視聴率の影響は広告費にも表れ、今はネット関連の広告費の方が伸びているそうらしいので、テレビが旧世代化していると言われてもおかしくは無いのかもしれません。テレビの高齢化に対して、テレビ局が改革を行ったそうで、その記事を見たこともあります。

 それに加えて、テレビ局のリストラも行われているそうで、かつてはテレビドラマで一世を風靡したテレビ局も中堅以上のテレビマンをリストラ増員したのは、記憶の中にあります。そのような改革を行って、テレビが再び復興したらいいなとは思うのですが、どうなるのかは、自分にもよくわかりません。災害の時なんかは、テレビが結構役に立つのではと思ったりするのですが、インターネットメディアの方が、Twitterとかで、重宝されるのでしょうか。そんな事で色々と改革を行っているテレビ局ですが、その効果が出るまでは、しばらく時間がかかりそうですが、その様子を見守りたいと思います。

それでは