創作マガジン 海外の創作の話しのブログ

個人勢で、海外版となりました

テレビ局の将来について考えるブログ(前編)

 皆様こんばんわ。今回はちょっと急な話かもしれませんが、テレビ局の話題についてブログを書いてみたいと思います。テレビ局の就職先とすれば、自分が若い時は凄い人気で、高学歴の一握りしか入れなかったと思うのですが、インターネット事情に押されているのかちょっと考えてみたいと思います。

 自分はweb小説を書くために、20,000円ぐらいの小型テレビを買った現実

 地上波は今、視聴率はどうなっているのでしょうか。今思えば、小学生の頃にターミネーター2を観ながらカレーライスを食べている時が、一番テレビを見ていたなと思い返すのですが、あの頃が最盛期だったでしょうか。windows95がまだ発売されている時代ではなかったと思うのですが、パソコンも置いてなく、テレビに付属したスーパーファミコンしかなかったような気がします。あのテレビにゲーム機を付けるという発想は凄いなと思うのですが、そういった革命みたいなのは、もう無理なのでしょうか。無理と言えば、テレビにはVHSのビデオデッキも付属していた思い出があります。ビデオというと、古臭いと思われるかもしれませんが、レンタルビデオで映画を見ていた頃が今は懐かしいです。そのターミネーター2の頃と、アニメの機動警察パトレイバー劇場版のビデオが、今リンクしています。

 アニメの機動警察パトレイバー劇場版は機会があれば書こうと思うのですが、その頃はアニメについてはほとんど興味はありませんでした。本を読むという機会も無く、ゲームばかりしていた人生だったので、今思うと無駄な人生だったと思うのですが、夢中になれる事が無いまま時間を過ごしました。

 話を戻して、テレビ局の話を続けます。テレビを見なくなったのは、間違いなく、インターネットとデスクトップパソコンのせいだとは思うのですが、地上波が無くなれば、どこから情報を入手すればいいのかと考えている所です、地上波に時間を取られ続けるのは惜しいかもしれませんが、空いた時間の利用を考える術を知らないから困る所です。

 後半へ続く