創作マガジン 海外の創作の話しのブログ

個人勢で、海外版となりました

アニメ・漫画による初めての東アジア&東南アジア(後編)

 皆さんこんばんは。今日はアニメ・漫画による初めての東アジア&東南アジア(後編)をお送りしたいと思います。東アジアである中国は国策でアニメに力を入れているそうですが、韓国もアニメ産業に力を入れているとの情報を聞いた事があります。アニメが日本だけのものではなく、もう別次元になり、日本で維持するのは難しいのかなと思ったりもするのですが、未だ中国のアニメや韓国のアニメに夢中になってはいない自分もいます。アニメの原作はもはや定番の漫画ですが、今はweb小説も参戦しているのでしょうかね。筆者があまり漫画を見なくなった理由の1つに勿論、web小説が原因なのですが、外国では一体どういう状況なのでしょうかね。

 そしてこのブログでも近隣のアジアの事を書いて、経済を語ったりしている訳ですが、東南アジアのタイでは、『Nimbus INFINITY』のゲームが開発された模様です。アニメや漫画ではなく、ゲームの話ですが、アニメ化プロジェクト期待の意味を込めての、宣伝みたいな感じとなっています。何か最近、日本産のコンテンツが大ヒット御礼みたいなのが、少なくなっているような気がするのですが、私の勘違いでしょうか? 日本のIT企業が東南アジアに拠点を設けたりしているという話しは、調べた事があるのですが、そういうのが影響しているのかもしれませんね。

 漫画と言えば、角川書店がアジアに力を入れているという話しを聞いたことがあります。カクヨムのサイトでも、アジア重視しているような感じが見受けられるのですが、ITを使ったWEBコンテンツは流行っているのかどうか、気になる所ではあります。最新のプラットフォームが既に稼働しているのなら、続編を書きたい所存です。それでは今日はこれでさようなら。